遠隔監視システム&サービス L・eye(エル・アイ)とは


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遠隔監視システム&サービス エル・アイ

遠隔監視の必要性

1. 売電収入の確保

経年劣化や自然の影響を受けた太陽光発電システムをそのまま放置していると、
発電性能が著しく低下することがあります。 L・eyeは精緻な監視と詳細な発電診断で
発電設備のトラブルを見落としません。また、異常時は迅速な通知により、
発電低下や発電停止による損失を最小限に抑えます。

100kWのPCS1台が故障していることに半年間気付かないと約120万円の損失※税抜き固定価格24円の場合 
2. 資産価値の維持

太陽光発電のセカンダリー市場における資産価値の維持には、
メンテナンスデータの確保が不可欠です。L・eyeなら査定に大きく影響する
「売電実績」「保守点検」 について詳細なデータを残すことができ、
資産価値の証明に役立ちます。

売電実績と保守点検の実施状況が発電設備関連の評価のポイントに
3. FIT法に対応

FIT法によって義務化された保守点検・維持管理に最適なL・eye。
また、L・eyeに含まれる計測機Solar Link ZEROが出力制御ユニットの機能も担うため、
追加機器不要で出力制御にも標準対応します。

追加機器不要で出力制御にも標準対応

大切な資産を守る遠隔監視は安心の「L・eye」におまかせ

長年培ってきた遠隔監視技術を活かして開発した高機能遠隔監視システム&サービス L・eye。
太陽光発電だけでなく風力発電などさまざまなシステムに対応し、
抜群の実績とコストパフォーマンスで多くのお客様に支持されています。

L・eyeが選ばれ続ける6つの理由

1. 高機能

PCSごとの発電量を把握するPCS通信方式を採用し、きめ細やかな監視で発電設備のトラブルを
見落としません。また、異常時は迅速な通知により、発電低下や発電停止による損失を最小限に
抑えます。

PCSごとの詳細な状況が分かる。また異常をいち早くメールで通知します。
2. 導入実績

創業以来、再生可能エネルギーモニタリングのパイオニアかつフロントランナーとして「見える化」に取り
組んできました。太陽光発電分野を中心にシステム容量19.7GW、81,000件以上の導入実績を誇ります。

システム容量19.7GW、システム導入件数 81,000件以上
2022年度 遠隔監視システム メーカー各社シェア
2022年度メーカー各社シェア

出典:株式会社富士経済 2023年版 太陽電池関連技術・市場の現状と将来展望/遠隔監視システム導入件数<2022年度実績>

3. 低価格

@シンプル構成

できるだけ簡単な機器構成でパッケージ化したことにより、機器費用と組み込み工数を削減。従来からの大幅値下げを実現しました。

シンプル構成

A蓄積されたノウハウ

これまでに培ってきた遠隔監視技術やノウハウを活かし、開発コストを削減。出荷台数の増加により、さらに値下げが可能となりました。

蓄積されたノウハウ

B計測機とルータを一体化

計測端末にルータ機能を搭載することで、機能はそのままに機器コストを削減。

計測機とルータを一体化
4. 出力制御

太陽光発電における出力制御に追加機器不要で標準対応。電力サーバの出力制御スケジュールの取得
や、指令値に合わせたPCS制御も自動で行います。高圧はもちろん、低圧でも標準対応しています。

5. 安心保証

計測端末は契約年数分、その他機器は1年の機器保証を行います。
また、契約延長時も計測端末の機器保証は継続されます。
さらに、将来的にご契約時の通信回線サービスが終了した場合、別途代替の回線をご提供します。
※L・eye 太陽光発電パッケージのみ

6. サポート体制

導入前後のご質問やトラブル時のお問い合わせ窓口として自社内にコールセンターを
設置しており、専任オペレーターが最後まで丁寧にサポートします。
また、平日の夕方以降や土曜日も受け付けています。

製品に関するお問い合わせ

御見積依頼や製品の詳細につきましては、下記よりお気軽にお問い合わせください。

製品詳細