低圧から特高まで幅広いシステムに対応した
遠隔監視システム&サービス「L・eye」が登場。

L・eye 太陽光発電の監視画面の機能や動作環境を
紹介するページへジャンプします。

※ジャンプしない場合は、こちらをクリックしてください。

TOPへ戻る

低圧3つのパッケージ|機能一覧

低圧パッケージの機能

機能

標準装備

・すべてのパッケージ共通の基本機能

異常時メール通知
PCSが故障や停止した場合にメールを通知することができます。メールの送信先は複数登録可能です。
グラフ
発電電力等の推移を、計測項目・内容に合わせて「PCS グラフ」「ストリンググラフ」「出力制御グラフ」など、モード別で表示切替ができます。
データ表示
発電電力量、日射量、気予定制御率のデータをグラフおよび帳票で確認できます。
データダウンロード
計測データをCSV形式でダウンロードできます。
出力制御
PCS毎の制御率と定格比率を確認できます。
また、出力制御スケジュールを確認でき、カレンダー上の制御率をクリックすると、詳細スケジュールが表示されます。出力制御に関する履歴も確認できます。
記録一覧
サイト管理に必要な情報を登録でき、メンテナンスの実施記録などに便利です。
システム障害履歴
計測機器と遠隔監視サーバ間での障害の発生・復帰の履歴を確認でき、CSV形式でダウンロードもできます。障害時にメール通信することもできます。
PCS状況一覧
各PCSの電圧・電流・電力の現在値、発電電力の1日の積算値、出力制御の制御率、
定格比率、および運転状況を確認できます。
PCS故障履歴
PCS詳細故障の発生・復帰の履歴を確認でき、CSV形式でダウンロードもできます。PCS故障時にメール通知することもできます。
気象情報
設定した観測地点の現在の天気や、操作時刻から3時間毎の予報情報を表示できます。
※お客様側での設定が必要です。※一部サイトではご利用できない場合があります。
現地表示画面
HDMI 出力の高画質画面による表示で、発電状況を現地確認することができます。
簡易的なPRにも最適です。※計測画面のみ表示可能です。
スマートフォン・タブレット専用画面
いつでも、どこでもお手軽に確認可能です!
※全てのスマートフォン・タブレット、Webブラウザ、それぞれの各バージョンで表示や動作を保証するものではありません。
 

・低圧3つのパッケージでは標準の機能

発電診断C
※開発中
過去の計測データをもとに、総発電量に対する各PCS・ストリングの出力比率から正常な発電量の範囲を決定し、正しく発電が行われているかどうかを時間帯毎に診断します(特許取得済)。
発電診断D
※開発中
システム出力係数を用いて劣化を診断します。その他PCSの変換効率、モジュール出力係数、
設備利用率等も算出します。

標準装備(選択可)

発電サイトマップ
グループの各サイトをリスト形式で監視でき、マップ上ではピンを配置して発電所の位置情報を表示させることができます。ピンをクリックすると、サイトの基本情報が確認できます。
グループ監視
遠隔地に設置されたシステムや、屋根貸し案件として複数個所に分散して設置されたシステムをグループとしてまとめて一括監視できます。システムの規模に合った遠隔監視を実現します。
PR画面
目を引くデザインを背景に、発電電力などの計測値やグラフ画面を分かりやすく表示します。
発電診断A
交流または直流電力の値が極端に低い状態が続いていないか、また、推定発電量と実際の発電量を比較して日射強度に相当した発電が行われているかどうかをPCS単位で診断します。
※日射・気温の計測が必要です。

オプション(有償)

現地調整
機器納品後、当社の現地調整員が設置現場に赴き、正しく計測できるか通信確認を行います。
導入後のトラブルを防ぎ、スムーズに遠隔監視を始められます。
※施工および配線は作業範囲外です。 主な現地調整作業の流れ