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Solar Link ZERO Suite 新機能紹介

新機能 11のポイント

ポイント1 3G無線通信・無線LAN・有線LANの3種類の接続方法が可能

3G無線通信に加えて、無線LAN通信が可能になりました。発電設備の場所が山の中や辺境の地でも、無線なので煩わしい配線が不要です。
※3G 無線通信はオプションであり、通常は有線LAN/無線LAN通信となります。

3G無線通信・無線LAN・有線LANの3種類の接続方法が可能

ポイント2 ファミリー通信

カスケード機能:
複数端末で計測したデータを、1台の親機に集約して一元管理できます。
シェア表示機能:
端末同士をLANでつなぎ、エクステンダーがなくても離れた場所のディスプレイに
データを表示できます。

ファミリー通信

ポイント3 HDMI出力に対応

HDMI 出力に対応したことで、デジタル形式の画像を伝送中に劣化させることなく、フルHD( 解像度:1920×1080)での表示が可能になりました。これにより以前の表示画面より美しい画面で計測を確認することができます。

HDMI出力に対応

ポイント4 出力制御に対応

太陽光発電システムは今後、出力制御への対応による整備が必須となります。Solar Link ZEROは幅広いPCSに対応しており、すでに実証実験も実施しています。

出力制御に対応

ポイント5 PCSの接続可能台数が30台、チャンネル数が1000に大幅アップ!

PCSの接続可能台数やチャンネル数が大幅に増加し、より幅広いニーズに対応できるように。複数のストリング監視にも最適です。

PCSの接続可能台数が30台、チャンネル数が1000に大幅アップ!

ポイント6 RS-485を標準2ポート装備

ポイント7 リモートI/Oと接続し、アナログ計測も可能

リモートI/Oと接続し、アナログ計測も可能

ポイント8 任意の期間で帳票を作成

前年・今年の計測データをUSBメモリに保存し、PCに接続することで任意の期間の帳票を作成できます。

任意の期間で帳票を作成

ポイント9 従来製品よりも耐圧性がアップ

microSDカード内蔵 DIPスイッチ

ポイント10 micro SDカード内蔵

計測データの記録先を内部デバイスに変更。接触不良や異物混入などの障害の可能性を軽減しました。USBメモリを挿入して端末を停止すると、計測データを取り出せます。

ポイント11 DIPスイッチ

半二重・全二重通信、終端抵抗の有無を、ジャンパーピン方式からDIPスイッチ方式に変更。現場での急な設定変更や設定確認での視認性をアップさせました。


仕様 こんなにスペックアップしています!

仕様表